核の先制不使用宣言

町内会費を集めに行った時、撮った近所の庭の写真です。夫婦二人の家族ですが、いつも庭はきれいに手入れされています。

バイトで週に1回か2回、薬局に行っていますが、先週は毎日行きました。薬のセールスマンと対応した監理薬剤師が、コロナ感染の濃厚接触者として、2週間自宅待機なのだとか。その管理薬剤師は予防接種を2回受けていますし、簡易検査で陰性にもかかわらずです。何だか矛盾していると思いませんか。しかし、今どき、セールスに来る方も来る方ですよね。

保険所に抗議してみたら、と言ったら、抗議する方がストレスになるのだとか。笑ってしまいました。

8月10日、朝日新聞の記事です。

核の先制不使用「反対しないで」と米団体が日本に書簡を送ったのだとか。

米国科学者連盟やウィリアム・ペリー元国務長官ら米国の26団体・個人が9日、菅首相をはじめ日本の8政党の代表者に宛てて、バイデン政権による核の先制不使用宣言に反対しないと宣言するよう呼びかける公開書簡を送ったとか。

日本政府高官が、今年4月、反対の立場を表明したのだとか。誰なのか、名前と経歴を知りたいものですね。

そこで思い出すのが、台湾問題にかかわったら、日本に原爆の雨を降らせるいう中国の動画である。

あの中国の動画は誰が真犯人かわからない。あんな脅かしに屈することなく、日本の政治家に頑張ってほしいと思うのですが。

同じ日に、元経産官僚が歩んだ道は、と題して、給付金詐欺事件「国がバラまく金、取れるものは取ろうと」思ったという元職員の記事が出ていました。上が腐っていると下も腐る、これは元経産官僚だけの問題ではないと思うのですが。

米国の核先制攻撃不使用宣言に反対している日本の立場と合わせて、官僚の腐敗は目に余るものがある。なぜ米国に、これほど「おんぶにだっこ」なのか。金さえ払えば、何とでもなると思っているのか、米国は日本国民とは違います。私は米国に言いたい、日本政府を気にせず、核先制攻撃不使用宣言をしてくださいと。

8月11日の朝日新聞に、米去るアフガン「もう内戦」という記事が出ていました。

テレビでタリバーン兵士が、自分たちは対話を拒否しているわけではないというのを聞いて、日本の敗戦を想起しました。敗戦濃厚な頃、日本がいくら対話を求めても応じてもらえなかった。原爆投下まで日本を引きずり込んだのは、日本の過ちではなく、米国の戦略ではなかったのかと。

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2021年8月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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