不安の時代

昼間は片付けをしたり、掃除・洗濯をしたり。

夕方、婦人会の集まりがあって出席。敬老会の準備をした。体を動かす、運動のつもりで歌を歌ったり、踊りをしたり。

一人の生活から見ると、大勢の家族をうらやましいと思っていたが、大勢の家族にはそれなりの悩みもあるらしい。どうしても負担が一人の人間、特に女性に偏ってしまう。

三縄公民館で、1988年発行の本、繁栄の時代の不安、という本を借りて読んでいる。26年も前から、原子力発電への不安はあったようだ。「全体として未来に対して大きな展望がないという点では、日本、アメリカ、ヨーロッパみんな共通した状況にあるのです。」だから出生率が低いのだと書いてある。エネルギー問題を解決することが、未来への展望を開く第1歩だと書いているが。

海上都市を作ったらどうだろう。エネルギーは海から、波動発電、海流発電、温度差発電、風力、太陽光、これらで都市のエネルギーをまかなえないだろうか。

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2014年9月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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