目の前の人とつながろう
今年度から老人会のお世話をしている。つながる社会を目指して、老人会では色々な行事をしている。
6月15日 ふれあいサロン;講演と食事会
7月4日 三縄小学校でふれあい学習体験;七夕飾り
7月12日 傘壽誕生会
グローバル社会に対抗して、つながる社会、若者はいないけれども、つながろうと努力しています。
無敵の人の間接自殺;無敵の人とは、人間関係や社会的地位で失うものがなく、犯行に走ることに心理的抵抗感のない人のことだそうです。そういう人の犯罪を間接自殺と言うのだそうです。
私は教育問題として、これを考えるべきだと思います。コミュニケーション能力は小中学時代に養うべきで、読み書きそろばんよりも大事なことと考えます。また読み書きソロバンさえ出来れば義務教育は十分で、義務教育といえども、ピアノ、踊り、習字、絵画、料理、スポーツなど、もっと選択範囲を広げて教えてもいいのではないかと思う。今の小中学校は全ての子供に難しいことを教えすぎと思います。
例えば、午前中は一斉に基礎的なお勉強をして、午後から選択制にする。生徒が自分の好きなやりたいことを申告する。その過程で話し合いや妥協が行われ、それ自身が教育となる。それに対応するために外部から教師を雇い入れれば、雇用は増える。1対1の授業もできる。
教師とどういうかかわり方をしたかによって、子供は変わるかもしれないと思います。現在の教師は忙しすぎて子供とかかわれないという話もきいています。親にも友達にも恵まれない子供にとって、教師しか頼る人はいない。生徒を卒業させて終わりではなくて、親身になって生徒の隠れた能力を見つけられる教育制度はできないだろうか。
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2014年6月13日 | コメント/トラックバック(0) |
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