板東収容所現代版

藤は我慢のできないほどほこっていますが、我慢しています。

10月になって良い天気になってから、と思っています。

今日の新聞に「不法滞在 長期収容が急増」との記事がありました。この記事を見て徳島の板東収容所を連想しました。

今どき板東収容所のような施設ができないだろうかと考えたのです。日本にいる間に技術を磨き連帯を深めて、自国でテロではなく新しい事業を起こせるような人間関係を作って帰ってもらう。

それはヨーロッパについても言えることです。アフリカをテロの温床にしたのは、米国とEUだと知るべきです。カダフィー大佐を追い出した事件にはEUも参加しました。アフリカから強奪するだけでなく与えることもしなければならない。日本は世界中に木を植えています。農業の指導をしています。排斥する前に、彼らの国を暮らしやすくする手助けをしなければならない。

欧米がアフリカに対してしてきたことを考えると、中国が今していることの方がよほどましだと考えています。

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2018年9月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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