消費者協会

写真はどこだったのか覚えていません。こんな所へも行ったのでしょう。

消費者協会って何するところ?、ってよくきかれます。企業をいじめるところだと思っている人もいるようです。

確かに初期には、森永ヒ素ミルク事件、スモン病事件、サリドマイド事件、ニセ牛缶事件、カネミ油症事件、と企業と対決する事件が多発しました。

しかし今では企業・行政・消費者が一体となって、安全・安心で持続可能な社会をめざしています。

日本の現在では、衣・食・住・共に過剰です。しかし、それが偏って存在している。ちょうど地下資源が偏在しているように。

その解決手段として、統制ではなく統計があるのだが、それが機能していない。

皆が共有できるような統計の表現方法はないだろうか。でも統計で表れた数字が現実に古くなっているという場合もあるし。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2018年7月5日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ