雑記

今日は雲一つない良い天気です。こんな良い天気には必ずケムトレイル散布の飛行機が飛んでいたのに、最近見かけません。ケムトレイル散布はトランプ大統領の時代だったのだろうか、と考えていた時、昨日、米軍機が四国上空を飛んで政府に抗議したというニュースがありました。

自宅の2階からの写真です。遠くの一番高い山が国見山です。南西方向に見えます。

もしもイギリスがまともな国ならば、TPPの条文を精査しないだろうかと考えました。TPPの条文は属国が宗主国に無条件で受け入れたものです。条文の精査はしていません。明治期の治外法権や関税自主権にも似た条項が含まれていると聞いています。国の主権はなく、企業の利益だけが優先されていると聞いています。イギリスがTPP入会に当たって、条文の検討チームを作り議論と修正を始めたら、日本はイギリスのTPP参加を大歓迎だと思うのですが。

ミャンマーに軍事クーデターが起こった時、CIAがミンアウンフライン氏の背中を押した、とすぐに思った。目的は日本戦略、日本はミャンマーに関与し過ぎた。その後、中国が軍事政権を容認したことによって、日本の立場は微妙になった。CIAの思惑通りに事は運ばなかった、というのが私の見立です。

ミャンマーの軍事クーデターは米国と似た点があると思いませんか。不正選選挙があったとして、トランプ元大統領が暴動を起こそうとしたのは、ミャンマーのようなことをしたかったのではないかと思い至りました。

CIAの目的はミャンマーを北朝鮮のような国にすること、はたしてうまくいくかどうか?

テレビでシルクロードの終着国、パルミラの映像を見た。パルミラは豊かな国だったが、ローマ軍に略奪され尽くしたのだとか。今も昔も人間のやることは同じだと思った。パルミラの話は昔の話ではないと。ほんの数年前までは、あんなに豊かだったシリアやレバノン・・・

菅首相がコロナ対策に河野太郎氏を抜擢したことが、野田聖子氏や石破氏の次期首相封じ込め政策ではないかというネットのニュースを見た。菅首相が河野太郎氏を抜擢したのは、米国のバイデン政権に通じた誰かさんの推薦だろうと思った。米国はそれほど野田聖子氏や石破氏が嫌なのである。それならば、野党の方がましだと考えているようだ。さて、どうなることやら・・・

誰かさんの御目がねにかなった人物が、米国ではバイデン氏やトランプ氏のような年寄りばかりなのと同様に、日本でもなかなか見つからないようだ。いっそフランスのように、ずっと若い人を・・・というのが透けて見える。

朝日新聞の編集委員が菅首相はテニスをしているのではない、ドッジボールをしているのだと書いていた。ドッジボールでは「かわす、逃げる」が神髄なのだとか。武器を持っていない日本人は逃げることしかできない。「上手に逃げることが出来ればヒーローにもなれる」のだとか。日本よ、逃げきれ!!と思ったのですが。

東京五輪大会組織委員会の森会長はマスコミのドッジボールのボールに当たって退陣した。日本人は昔から口よりも行動を重視してきたが、今は行動よりも言語を優先する。森会長退陣騒動は東京五輪は中止という誰かさんのサインではなかろうかとも思う。トランプ大統領も退陣したことだし。

私は東京五輪については、最初から関心がなかったが、否応なく耳に入る。東京五輪が決まった時のあの喜びよう~グローバル化の本当の意味を日本人も少しは反省すればよいのにと今になって思いませんか。警戒心がない。

こういう時は、宗教や哲学者の出番です。昔から宗教と政治は密接な関係にあった。森会長は寺にこもって座禅でもすれば、成仏すると思うのですが。

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2021年2月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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