暴力の怖さ

今日は、葉書を3枚出し、コピーをしに池田へ行き、御嶽さんに行き、夜は詩吟の練習に行った。家になっているナツメの実を持って行った。

今、いびつな絆、という本を読んでいるが、若い頃、好奇心が強かった私は、ちょっと間違えると、こういう世界に足を踏み込んだかもしれないと思うと、身の毛がよだつ思いがして、なかなか前に進めない。また、ちょっと間違えると、こういう連中に日本が乗っ取られる可能性もあると思うと、おちおち寝てられない。

こんな事が書かれている。

暴力の本当の怖さは、その破壊力やパワーではない。その暴力がどんな時に、どんな相手に、どのように使われるのか、それによって、相手にどれだけの恐怖を与えることができるかということが重要だ。

副題に、関東連合の真実、暴走族としての経験が書かれている。事実は小説よりも面白い。

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2014年9月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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