エゴイスト

写真が今日作ったお弁当です。お弁当は、主食3・副菜2・主菜1・のバランスが良いのだとか。主菜は秋鮭の照り焼き・ひじきのだし巻き卵、副菜はカボチャとキノコのバターソテー・きゅうりとツナの酢の物・サニーレタスでした。料理教室で弁当を作り、諏訪公園で食べました。昼からは歯医者さんに行きました。

ある雑誌で、日本は難民を受け入れて「尊敬される国」になれ、などと言う人がいる。欧米の尻拭いをするのはごめんです、というのが一般的な日本人の気持ちである。

日本人は基本的に、生まれた国で一生涯住むことが幸せなことだと考えている。そのために、紛争地や貧困国へ行っては、その国の産物を利用した製品を作る手助けをしたり、農業の手助けをしたりしている。イラクに劣化ウラン弾を投げつけて、その土地に住めなくした国はどこだ!日本人の地味な努力に水をさして殺害しているのは誰だ!と怒りを覚える。

欧米は中東から手を引いて、中東の・中東による・中東のための政治、にお返ししてはいかがですか。ロシアがどうしようと欧米とは関係ないじゃあないですか。日本は宗教戦争に巻き込まれるのはゴメンです。

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2015年10月7日 | コメント/トラックバック(0) |

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中東の中世時代

この写真は、ヒョウタンです。ヒョウタンに彫刻をするような団体があるらしく、そこで優勝した作品だそうです。テレビにも出ていたとか。中にLED電球を入れて灯しています。

ヒョウタンは自宅で栽培するのは難しいとか。乾燥したヒョウタンを買って彫刻するのだそうです。

昨日はヒョウタンを見に行ったり、銀行に行ったり、詩吟のコピーに行ったり、三好病院にお見舞いに行ったり、夜には総合体育館へとくしま国民文化記念管弦楽団による「そらの郷コンサート」に行ってきた。お付き合いで行ったつもりだったが、良かった。

今日は歯医者さんへ行ったことと人形浄瑠璃の券を売りに行った。4枚預かって、3枚売れ、まだ1枚が残っている。11月3日総合体育館で15時開演です。誰か買って!!予想外に良いかも。

道中、柿がたわわに実っていた。1個失敬したら、持ち主が見てて、あげると言う。別に3個もらった。

ロシアがシリアの空爆を始めたそうである。シリアの国土をアサド派と反体制派に2分割すればよいのに、そしてイラクの国土は北西部をISの支配地、北東部をクルド人と3分割するのはどうだろう。

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2015年10月6日 | コメント/トラックバック(0) |

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一寸の虫にも五分の魂

昨日は詩吟で高知県南国市明見のサザンシティホテルへ行ってきました。写真は懇親会の様子です。朝5時に起き、6時40分に池田のバス停集合、三野や加茂まで参加者を拾って、7時40分に高速に乗りました。高知に着いたのは9時前、16時まで吟道大会、16時~20時まで懇親会、家に帰り着いたのは21時前でした。

正式には岳風会姉妹連合交歓吟道大会と称し、香川県、愛媛県、高知県、徳島県の各地区から集まりました。来年は香川県が担当だそうです。

昨日の新聞の読者の投稿に、護憲派が自衛隊を認めているのはおかしい、欺瞞じゃないかと書かれていました。

護憲派は理想主義者でも憲法の信者でもありません。護憲派が自衛隊と戦っても、踏みつぶされるだけです。護憲派は現実主義者、負ける戦いはしません。そのかわり、自衛隊などの不正を見つけては騒ぎます。護憲派のできることは、この程度のこと、弱虫と笑わば笑え、一寸の虫にも五分の魂、これが護憲派の精神です。

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2015年10月5日 | コメント/トラックバック(0) |

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ゴム鉄砲

写真は、割りばしで作ったゴム鉄砲とその材料です。今日は三縄小学校でふれあい学習があり、三縄福寿会の会員として参加しました。皆それぞれに竹トンボを作ったり、おじゃみやけん玉、メンコで遊んだりしていましたが、私は写真のようなゴム鉄砲を子供たちと一緒に作りました。小学生低学年はゴムを割りばしに巻くことができないのです。これは高学年の工作かな~と思いました。とても面白かった。これでサルを追っ払えるかな~と思ったのですが。

それが終わると、よんでんプラザへ俳句の短冊展を見に行きました。盛会で、いろんな人に会いました。

その後図書館へ行き、食事をして、再びよんでんプラザにもどり、箏とジャズのコンサートを聞きました。個人でこれだけのことができるって、すごいな~と思いました。三好市にもいろんな人がいる。

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2015年10月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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遠因

白地・八幡寺の門前にあった立木です。面白い穴がたくさんあったので、白地城へ実地研修に行った時、写真に収めました。

今日の朝日新聞に、東北大震災でトモダチ作戦に参加した米兵が「被爆」し、髪の毛が抜け、体重が10㎏以上激減したのだと書かれていた。福島県民でさえ、それほど重大な被爆を受けていないのに、たかが友達で、それほどの被害を受けたとは思えない。彼らの経歴を徹底的に調べる必要がある。

佐伯啓志氏が、そもそも「平和」とは何か、というコラムで次のように書いている。

欧米における「平和」とは、多くの場合、ある「覇権」を前提とし、そのもとでの秩序形成や、あるいは覇権争いの結果としての勢力均衡を意味することになる。

氏は、欧米における、ではなくて、日本も米国の覇権に組み込まれていることを知っているはずである。日本には米軍の施設が132あり、そのうち沖縄には33施設がある。米国の覇権が少しずつ後退しているという時期にあって、沖縄から普天間基地の1つくらい撤退してもよいのではないかというのが護憲派の意見である。

前線基地としてソ連の核攻撃という脅威にさらされながら、冷戦時代から日本は132もの施設を米軍に提供してきた。それだけでも、十分米国の同盟国として貢献しているというのが護憲派の考え方です。これ以上の貢献を望むならば、米軍基地の1つや2つは返してほしい、というのが護憲派の考え方です。

氏は、日本人自身が自分たちの国を危険な国と必要以上に強く認識している点です。長い歴史の中で日本が危険なことをしたのはほんの短い期間であり、しかもそれはヨーロッパの帝国主義のさなかの出来事であった、とも書いている。

私は、江戸幕府が滅亡した遠因は、大逆事件にあったと思っている。日本だけではなく、反対者を処刑するのは世の常、日本人は歴史的に見ても、法外なほど好戦的で残虐な性癖を持っているとは思っていないが、集団化しやすい、同調しやすいという独特の欠陥を持っている。護憲派はそれが、この先日本を滅ぼす遠因になるのではないかと危惧している。

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2015年10月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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塩塚高原

今日は塩塚高原で三好市老連のウォーキング大会がありました。8時前に家を出たときは雨は降っていませんでした。天気予報では昼から雨だということで、傘だけは持って行きました。集合場所に行ってみると、皆さん完璧な登山服を着ていたので驚きました。私は身軽なハイキングの服装でした。

塩塚高原に着くと雨が降り始めました。皆さんが心配してくれましたが、身軽な服装で寒くもなく、無事にハイキングできました。

写真は10時ごろ、管理棟から山道を通って塩塚高原の山頂を目指して歩いているところです。山道は草が生い茂っていたことでしょうが、事前に草刈りをしてくれていて、歩き安い道でした。

管理棟に帰ると、猪鍋とおにぎり・あめ湯が用意されていて、おいしくいただきました。猪鍋の肉が食べられない女性がいました。肉の匂いが独特なのだとか。生存競争には勝ったな、と思いました。

13時ごろ家に帰り、すぐに風呂に入って一寝入りしました。今夜は眠れそうにありません。

創価学会のカルト性については、うわさに聞いていましたが、本当かどうかの確認はできていませんでした。今日、創価学会に6年間入会して脱会した人の話をきいて、宗教は怖い、と改めて思いました。

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2015年10月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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