超格差社会

この写真も2005年に撮ったものです。

関税を25%から15%にしてもらうために、日本はトランプ大統領に80兆円を差し上げることに同意の文書をかわしたとか。

自民党は誰が総理になっても同じだと言うことがわかった。

これからは日本政治混乱の時代になるだろう。それとも金で買われる民主主義、超格差社会の民主主義になるのだろうか。世界中がそうなっているのだから。

80兆円を取り返すために輸出促進、外国人労働者による低賃金で安いものを輸出する時代が目の前に来ていることはわかった。

自動車の関税ばかりが強調されるが、自動車業界にとっては良い迷惑だと思う。関税の引き下げには自動車業界以外の目的があると考えている。

写真のような時代が来ることはないかもしれない。ふんぞり返っている人と、ゾンビの人、一般人には、窃盗・強盗事件の多発におののく日々、そんな超格差社会が目の前にきている。

私は1946年生まれ、良い時代に生まれあわせたな~と思う。

私たちの世代は、インフレは予測していた、コメのない時代が来ることも予測していた。そのために早くから親戚の農家から米を買っていたが、仲介してくれていた親戚の人が高齢のため施設に入り、長年の取引関係は失われた。でも農業県徳島だから、かなり高くなっても、米が手に入らないということはなさそうだ。

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2025年9月6日 | コメント/トラックバック(0) |

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ビルゲイツ氏への投資

この写真も私が2005年、京都のアパートで撮った写真です。

今、ユーチューブで困った事実を知りました。

石破首相がビルゲイツ氏に812億円を投資したそうです。

ビルゲイツ氏はデンマークでも日本と同じ手法でお金を集めようとしたが、デンマーク政府は断ったとか。

何のためにビルゲイツ氏がお金を集めているかと言うと、ワクチン接種のためなのだとか。ヨーロッパやアメリカで禁止されているワクチンを世界中に広めるためなのだとか。

ビルゲイツ氏は人口削減主義者で、人口削減のために、あらゆることをしようとしているとか。

ワクチンの他に、農場を買い占めて、農作物による人口削減とか、蚊の遺伝子組み換えで病気を拡散しようとか。

ビルゲイツ氏はエプスタインにも関係していて、だから悪魔崇拝にも関与しているようです。

ビルゲイツ氏はバイデン大統領寄りで反トランプ陣営に属している人ですよ。

石破首相はそのような人に投資するのだそうです。矛盾だらけですね。

日本も金儲けのためならば、何をしても良い、という国家になったのでしょうか。

善人よりも悪人にひきつけられるのでしょうね。

岸田首相がウクライナ戦争のために出したお金は、ゼレンスキー大統領の逃亡資金になるのだとか。

ゼレンスキー大統領はせっせとドバイに資金を移していたようですよ。

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2025年8月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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憲法98条2項

この写真も母が池田町消費者協会の会長をしていた時の役員会、2006年5月です。

麻生・日中領事協定が諸悪の根源だという意見がある。

日中領事協定を調べてみました。

平成20年10月24日 北京で署名

平成21年7月3日 国会承認

平成22年2月16日 効力発生

3条に領事任務(e)派遣国の国民を援助すること

5条に接受国は領事機関の任務の遂行のため、十分な便宜を与える

と書いてあるけれども、ひき逃げや殺人で中国人が不起訴になっているのは、この協定のせいだとは思いません。もしも、この協定のせいならば、日本政府が過剰に中国に忖度しているか、何か賄賂をもらっているせいだろうと考えます。

憲法98条2項に関しても、これがあるから日米安保条約が優先するのだという意見があります。

けれども、憲法98条2項には、日本が締結した条約及び確立された国際法規を誠実に守る、とだけ書かれていて、どちらかが優先するとは書かれていません。

やはり日本側の過剰な忖度か、脅迫か、賄賂のせいだろうと考えます。

こういう嘘は、日本政治を混乱させ、分裂させる工作だと考えます。

お互いに気を付けましょう。

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2025年8月9日 | コメント/トラックバック(0) |

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家康の腹

2006年母が池田町消費者協会の会長だったころの総会の写真です。阿波踊りでもしているのかな。

昨日の朝日新聞、天声人語、暗に石破首相の農業政策を批判している。

同じ紙面の声欄に、米国産の輸入でコメの安定供給を、という意見があった。

コメの増産に舵を切ったが、一朝一夕に生産量が増えるわけではない。輸入米により価格が低下した場合には、農家の収入減に国が補填するべきだという意見だった。

朝日新聞としては、これでバランスがとれているのだろう。

今日の朝日新聞、米国の関税について、合意内容が政府説明と食い違っているとか。

この件について、SNSでは、石破首相が米国になめられているとか、石破首相退陣の動きで炎上しているとか。

私は、こう思います。

80兆円をもっと自由に使えるように、米国は石破首相の退陣を待っているのだと。

さて、日本はどうする?

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2025年8月8日 | コメント/トラックバック(0) |

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80兆円の行方

2005年の写真ですから、ちょうど20年前ですね。

昨日の朝日新聞、天声人語、読んで腹が立ったので書いています。

戦後50周年の終戦記念日の村山談話を例にとって石破首相が談話を見送ったことを批判している。談話を出せなければやめると覚悟した首相がいた一方で、やめさせられないように談話を出さない首相もいるのだとか。

村山首相の場合は、いわば、お飾り首相、談話を出す以外に何もできなかった。せめて談話ぐらい、という村山首相の気持ちはいたいほどわかる。

一方の石破首相には80兆円の利害がある。まかり間違うと、80兆円は瞬く間にどこかへ消えてなくなる。消えてなくなるのではなく、せめて透明な金の使い方をしてほしい。

「石破をやめさせて、好き勝手に使いたい」という連中がひしめき合っている政界にあって、ミャンマーのスーチー氏のような例もあるのだから。スーチー氏と国軍の問題も金の問題だと聞いている。

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2025年8月5日 | コメント/トラックバック(0) |

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政治とは

幸せだったころの写真です。

今日はいつものように6時半に起きてラジオ体操をし、

その他の体操をしたり、ゲームをしたり、

8時になって床をあげ、洗濯・朝食・掃除・水やり、

9時に2階に上がって、パソコン・ユーチューブで15時くらいまで遊びます。

今日の朝日新聞、「萩生田氏秘書 略式起訴へ」とか。

「石破首相が重い腰を上げて、やっと闘い始めた」と思ったのですが。

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2025年8月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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石破首相はやめるべきか

幸せだった昔の写真です。

今日の朝日新聞、「石破首相やめるべきだ」41%

「必要ない」47%

自民支持者では、やめるべきだ22%、その必要はない70%だとか。

参政、国民民主の支持層で「やめるべきだ」は7割だとか。

参政、国民民主、自民党で政権をつくり、新しい党首になると、米国に投資する80兆円の争奪戦になるとか。

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2025年7月28日 | コメント/トラックバック(0) |

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石破おろし

昔の幸せだったころの写真です。

息子は京都大学の大学院にいて、アパートに住んでいました。アパートの入口で撮った写真です。私がたずねて行って、1泊しました。夕食はチーズフォンデュだった。それを食べたのは2回目です。20代のころ、英語クラブで結婚した夫妻に招かれた時、初めて食べた。それ以来、その料理にはご無沙汰です。

今日の朝日新聞、「戦前 無党派候補に吹いた風」

既成政党と軍部への反発、それが無党派候補に支持が集まった理由だとか。

しかし日中戦争が起きると、無党派候補たちが組織した社会大衆党は挙国一致体制をつくると言って、率先して党を解散し、大政翼賛会に流れ込んだとか。

世界大戦は共産主義者とユダヤ組織が仕組んだものだと主張する人たちが支持した無党派候補組織は瓦解も早いようです。

3回も負けたのだからと「石破おろし」は言う。

自民党は選挙に勝つことだけしか考えていないらしい。

野党もまとめられるのは石破氏しかいないのに。

石破おろしが本当に行われると、政治は混乱しかない。

一体、日本はどうなるのだろう。

同じ紙面に、こんな言葉もありますよ。

「勝利至上」から脱却を

子供のスポーツの話ですが、政治も同じです。

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2025年7月27日 | コメント/トラックバック(0) |

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米国産コメ輸入75%増

母が炊事をしている写真、もう死んで10年以上になります。そろそろ13回忌の時期です。

関税を25%から15%に下げるために、80兆円の米国投資、農産物などの1.2兆円分を買う約束をしたのだとか。輸出のために日本はますます貧しくなる。売れば売るほど貧しくなる構図を政府は知らないのだろうか。

飛び抜けて日本が関税を低くしたと、政府の自慢に鼻白む。どうせ石破政権以上のことはできないであろう若手議員が石破おろしをするというのも鼻白む。

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2025年7月25日 | コメント/トラックバック(0) |

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ギリシャの民主主義

昔の幸せだったころの写真です。

7月20日の朝日新聞、プラトンが書いた話だとか。

一隻の船があり、優れたかじ取り役が求められていた。だが、人の良い船主のまわりに群がってくるのは、風や星さえよめない水夫たちばかり。それでいて彼らは、自分にかじを任せよと船主に頼み込む。説得が功を奏さないとなると酒に酔わせ、動けなくさせて、船の支配権を握ってしまう。あとは船荷を解いて、飲めや歌えの大騒ぎ。勝手なやり方で海に乗り出していく。

人の良い船主は国民なのだとか。

国民は良い水夫を選んだのだろうか。

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2025年7月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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