石破おろし
昔の幸せだったころの写真です。
息子は京都大学の大学院にいて、アパートに住んでいました。アパートの入口で撮った写真です。私がたずねて行って、1泊しました。夕食はチーズフォンデュだった。それを食べたのは2回目です。20代のころ、英語クラブで結婚した夫妻に招かれた時、初めて食べた。それ以来、その料理にはご無沙汰です。
今日の朝日新聞、「戦前 無党派候補に吹いた風」
既成政党と軍部への反発、それが無党派候補に支持が集まった理由だとか。
しかし日中戦争が起きると、無党派候補たちが組織した社会大衆党は挙国一致体制をつくると言って、率先して党を解散し、大政翼賛会に流れ込んだとか。
世界大戦は共産主義者とユダヤ組織が仕組んだものだと主張する人たちが支持した無党派候補組織は瓦解も早いようです。
3回も負けたのだからと「石破おろし」は言う。
自民党は選挙に勝つことだけしか考えていないらしい。
野党もまとめられるのは石破氏しかいないのに。
石破おろしが本当に行われると、政治は混乱しかない。
一体、日本はどうなるのだろう。
同じ紙面に、こんな言葉もありますよ。
「勝利至上」から脱却を
子供のスポーツの話ですが、政治も同じです。
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2025年7月27日 | コメント/トラックバック(0) |
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