ギリシャの民主主義
昔の幸せだったころの写真です。
7月20日の朝日新聞、プラトンが書いた話だとか。
一隻の船があり、優れたかじ取り役が求められていた。だが、人の良い船主のまわりに群がってくるのは、風や星さえよめない水夫たちばかり。それでいて彼らは、自分にかじを任せよと船主に頼み込む。説得が功を奏さないとなると酒に酔わせ、動けなくさせて、船の支配権を握ってしまう。あとは船荷を解いて、飲めや歌えの大騒ぎ。勝手なやり方で海に乗り出していく。
人の良い船主は国民なのだとか。
国民は良い水夫を選んだのだろうか。
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2025年7月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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