絶対平和主義
2016年の写真だが、覚えがない。何処へ行ったのだろう。
今まで朝から暑かったのに、今日は9時でも涼しかった。
戦争だけは嫌なので、戦争について調べてみた。
キリスト教史では、絶対平和主義、正戦論、聖戦論があるのだとか。
絶対平和主義は初期のキリスト教、日本国憲法、インドのネール首相、米国のキング牧師などがあるとか。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン戦争、ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・パレスチナ紛争などは正戦論にもとずくものだろうか。
正戦論とは平和を実現するために自らが信じる正義を実行することだとか。
正義と正義の争いに口をはさむスキはない。正義だ、平和だ、と言い出したら、警戒せねばならないと言うことだろうか。
見て見ぬふりはするな!と言うけれども、ミザル・キカザル・イワザル・ということばもある。
どちらの正義が正しいかを判断することは難しい。
日本自らは絶対平和主義を貫き通したいところなのだが。
それは弱者が身を守る最強の手段だと思うのだが。
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2025年7月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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