企業のコングロマリット化

2016年、雲辺寺のお接待の時の写真です。中西地区では、毎年5地区が交代で雲辺寺へ行きます。5年に1回雲辺寺へお参りに行くことになっていますが、令和のコロナ騒動からは、どうも行っていないようです。おねはんにも行かなくなりました。

今日の朝日新聞「ドコモ・銀行業に参入へ」とか。

NTTもコングロマリット化していますね。dカードのせいで、銀行業に乗り出すことはわからないわけではないのですが、大企業のコングロマリット化はなるべくしてほしくないですね。戦前のコンツェルンに移行するような気がします。

戦前と異なることは、独占禁止法があることだが、独禁法も憲法と同様にGHQにおしつけられたものとして、ちゃんと機能しているのかどうか?

政治と企業の癒着は目に余るものがある。公正取引委員会や検察庁を信用できない事例が多いらしい。

中抜平蔵とか珍次郎とか言われて、政治を信用できないことは、民主主義を信用できないことと同義です。この先、どうなるのだろう。戦争だけはしたくないという点では皆一致していますが。

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2025年5月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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