7月30日

7月30日、いよいよ灯篭に火をともす日、

11時にお坊さんが来てくれた。

4枚の経文を書いた紙を灯篭に貼った。

念仏を唱えて、食事をして帰った。

たったそれだけのことだが、やれやれである。この日のために、1か月の準備をしてきた。

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2014年7月30日 | コメント/トラックバック(0) |

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桑茶・柿茶・杜仲茶

今日も忙しい日だった。疲れて、プログは明日にしようかな、と思ってベッドに横になっても眠れない。

朝8時半に家を出た。今日は薬草協会の例会である。9時から10時まで草取り。たくさん生えていた草も10人の手を借りれば、またたく間にきれいになった。次に、桑の葉と柿の葉、杜仲の葉を枝からむしり取る。それらを蒸して乾かして、各自が持って帰って、お茶にする。会員の一人が、葉っぱをもむ機械を持ってきていた。珍しい機械に見入った。

14時ごろ終わると、明日の初盆の買い物に行った。灯篭とお供え物と花を買った。お墓の掃除にも行った。

16時ごろ帰って、花を生けたり、お供えを奉ったり、灯篭を飾ったり、

灯篭を飾るねじくぎがねじ込めなくて、近所の大工さんに助けを求めた。

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2014年7月29日 | コメント/トラックバック(0) |

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出来レース

引き続き”外交敗戦”手嶋龍一 平成19年5刷を読んでいる。読んでいるうちに、ますます、イラクのフセイン大統領のクエート侵攻は出来レースだったという確信を強めた。

理由1.米国はフセイン大統領のクエート侵攻をあらかじめ知っていたように見えること。世界が驚いても米国は驚かなかった。

理由2.イラクとの戦争に踏み切ったことの手際が良いこと。あらかじめ、いつごろと決めていて、その通りに実行した。

理由3.サダム・フセインは、なぜ、この時期を狙って、サウジアラビアを奪おうとしなかったのだろうか—-。湾岸危機最大の謎は未だに解き明かされていない。・・・解き明かしてみせましょう。サダム・フセインはコントロールされていたからです。

当時、笛をふき、太鼓をたたいた人たちは、さぞ面白かったことだろう。踊れ、踊れ、踊らぬ奴は・・・

日本の対応については、まるで子供の選択だと思った。つまり、あれもほしい、これもほしい、どちらも手放したくないという駄々っ子の選択である。今の安倍政権にも通じるところがある。

人生には、あれもこれもという選択はない。あちらを取れば、こちらを捨てなければならない。それが捨てられないのである。日本が太平洋戦争に突き進んだのも、せっかく勝ち取ったものを、捨てられないがためだった。

日本が憲法を守ろうと思ったら、米国の要請には沈黙を守らねばならなかった。どんな脅しをかけられてもである。どうせ米国で儲けても何らかの形で吸い取られる。しばらくは米国との取引を中断し、嵐が過ぎるのを待っている方が一番賢い選択ではなかったかと思う。

うさぎの耳で世界の情勢をキャッチし、急いで日本に帰り、亀のように嵐が過ぎ去るまで首をすくめて待つ。飢えないだけの蓄えを日本はしているはずである。どんな時でも、行け行け、ドンドン、では徒労感と敗北感だけが残るのではないだろうか。

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2014年7月28日 | コメント/トラックバック(0) |

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ハナビシ展示会

今日は忙しい日だった。午前8時半に家を出て,上野産直市で車を待つ。8時半に山城を出た車が上野に着いたのは9時、辻を経由して、三野に着き、24名を乗せたバスが一路、徳島福祉センターへ。ハナビシという会社の展示即売会だ。8万円のバス代と昼食代を出しても採算が取れたのだろうか。洋服、和服、下着、寝具、調理器具、かつら、貴金属、健康食品、靴などが売られていた。私は雑貨を数点買った。母が母子寡婦福祉連合会の会長をしていたころは、バスを連ねて買い物に行った。今日はバス1台のみだった。

午後4時に帰宅。午後7時から三縄ふるさと祭りの準備会に出席した。今回で2回目である。多数の委員が出席していた。30~40名いただろうか。三縄を担う人たちが参加していたが、10年前と比べると顔ぶれが少し違っている。”枯れ木も山の賑わい”くらいのつもりで私も出席した。

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2014年7月27日 | コメント/トラックバック(0) |

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初盆の準備

初盆の準備のために、シルバー人材センターに頼んで、庭の草取りをしてもらった。朝6時から12時まで女性2人できれいに刈ってくれた。見違えるようになったが、私は殺生をしているという罪悪感をぬぐえない。初盆のために、見栄えをよくするためだけに、殺生をしている。

家の中も、どこで拝んでもらうかに、二転、三転する。最初は二階の和室にしようと思って、和室を整理整頓していた。しかし、この暑さである。二階の和室だけにクーラーがない。二階の洋室にしようかと整理の準備をしていると、一階の仏間でいいんじゃないと今日教えてもらった。そうだ、そうしようと今日になって決めた。

九州に旅行に行っていた時、生で食べられるトウモロコシの話を聞いていた。一度食べてみたいものだと思っていたところ、たまたま高井房子宛てにメール便が届いた。高井房子から高井マサ代宛にフルーツコーンを送ってもらった。昨日届いたので、みんなで試食した。めずらしがって喜んでもらえた。

コクバカキという草を整理する道具があることを知った。家に竹製のコクバカキが二つもあったのに、私は何の道具か知らなかった。重宝な道具である。これから草取りには大いに使おう。

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2014年7月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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ナショナリズム

外交敗戦 手島龍一 平成19年発行を読んでいると、妙な文章に出会った。

日本人が世界からいわれなき蔑みを受けている、と感じたとき、国内の世論は危険な風をはらむことになる。日本社会の底に不健全なナショナリズムが澱のようにたまっていくことになろう。

これと同じ論調を中国に関してもきいたことがある。中国が右翼化するのは日本が悪いとか。

しかし、一般国民は、政府の能力を嘲笑しても、不健全なナショナリズムには至らない。いったい誰が不健全なナショナリズムを煽り立てるのだろうかと思う。

金と暴力で地方議会を支配した人はいても、それがナショナリズムには結びつかなかった。

ヘイト・スピーチも、ただ金だけで動いているように思う。それを確かめるために、損害賠償請求をし、大きな額の課徴金をかけてみればよい。割に合わないと彼らはやめるに違いない。

不健全なナショナリズムのために、普通の国に、戦争のできる国になるのは、ごめんこうむりたい。湾岸戦争の対応、あれは、あれで良かったのじゃあないと思えませんか。もう少し金を小出しにしてもよかったのにとは思いますが。そして金を与える時は、何に使うのか、何に使ったのか、明白にしてほしい。米軍の思いやり予算もね。

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2014年7月25日 | コメント/トラックバック(0) |

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暑いですね!

今日は2回もシャワーをした。

朝8時から掃除をして、汗だくになってシャワー。

夕方、署名活動から帰ってきてシャワー。

めったに使わない冷房を使った。それほど暑かった。

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2014年7月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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署名活動2

今、頭は署名活動でいっぱい。最近うまくいって、予定より早く終了しそうです。新たな頼もしい協力者も出てきて、人間、すてたものではない、という希望が湧いてきた。

署名活動中、かわいそうな人にも出会った。人とかかわりたくないという人である。地域の人を知らない、知りたくない。小奇麗な家に住んでいた。今はそれでも生きていけるけど、今と変わらない生活を続けるために、私たちは活動しているのだけれど、そんなことは説明してもわからないだろうと思う。

私のプログを見たと言って、心配して電話をくれた人がいた。ありがとうです。時には弱音を吐くけど、くじけません。どんなことがあっても、くじけないだけの心の準備は常にしています。

外交敗戦 手嶋龍一 平成19年発行 を読み始めていますが、読んでいると腹が立って、なかなか前に進みません。

例えば、こんなことが書かれています。

世界の環境からポツンとひとり取り残されたような環境は、決して住み心地のよいものではない。だが、それ以上に骨身にこたえたのは、わが日本に向けられた各国の冷ややかな視線だった。

それは米国の戦略なのだから、それに気付け!と言いたい。もしかして、フセインのクエート侵攻もイスラエルあたりからの甘いささやきだったかもしれない、それに気付け!と腹が立つ。

そういう考え方をする私たちの孤立に気付け!と言いたい。

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2014年7月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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署名活動

毎日2~3時間、署名活動をしている。今日は朝9時~12時まで、うろうろして、帰って風呂に入り、昼飯を食べると17時まで寝てしまった。

皆様、無関心・事なかれ主義が多い。そういう人を引き付ける話術を持っていない。赤信号、みんなで渡ればこわくない、ということか、誰もが何らかのかかわりを持っている。絶望と不信と、でも一寝入りすれば、また、明日も行く。仲間も多いから。

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2014年7月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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西部みんなの9条の会

西部みんなの9条の会総会が保健センターで行われた。

そこで、監査請求の署名用紙が手渡された。私のツイッターの件で裁判闘争をしている木下善之市会議員の公金支出疑惑の真相解明を求めての監査請求である。

私も市会議員時代に、木下議員の墓の件で情報公開を市に求めたが不発に終わった。最近、墓はどこにでも立ててはいけないことになっている。公営の墓地か寺などに限られている。しかし木下議員は現職の議員にもかかわらず、法律を守らないのである。そんな議員が当選して、私は落ちた。

藍住町の西岡恵子議員も大変な目にあっている。母親の介護で家を空けることが多いことを、住んでいないと解釈し、議会が多数決で解職の決議をし解職となった。再選挙で当選したのに、また解職の決議をしようとしている。数の横暴は国会よりもひどい。皆さん西岡恵子議員を応援してあげてください。西岡恵子議員のホームページを見てください。

今、私は2つの署名用紙を持って走っている。”憲法9条をノーベル平和賞に”と”三好市事務監査請求者署名簿”を持って。また忙しくなった。

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2014年7月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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