もう一度おめでとうございます

6年くらい前に自宅の玄関で撮った写真です。足元にペットボトルがあります。普通の水道水を入れて玄関に並べています。備えあれば憂いなしです。いつも過剰に備えています。

最近、遅くまでテレビを見て、朝はゆっくり起きています。昨夜の建築の戦後の歴史は面白かった。的をしぼった歴史を映像で見せる、学校教育に役立つのではないかと思う。

中国の旅など、中国人も知らないところばかりだと思う。日中友好のために無料で映像を中国に公開するべきだと思う。

日本の旅番組は、どれもすばらしいものばかり。映像だけで十分商売になると思うのだが。日本だけでなく、世界に売り込んでほしい。

龍谷大学に農学部が新設されるという。今こそ農学部、良い発想だと思う。農学部は優秀な人もそうでない人も、等しく受け入れられる、それぞれの立場で学ぶことができる、あらゆる技術の集合体、今だったら躊躇なく農学部を選ぶのにと思う。若い時には気付かなかった。

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2015年1月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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土門拳

2006年2月11日にとった福寿草の写真です。日に輝いて、とてもきれいだったので撮影しましたが、もう少し腕をみがいた方がよさそうですね。

昨日、土門拳のドキュメンタリー番組を見て感動しました。アジアの人々に土門拳をぜひ紹介してほしいと思いました。日本は経済ばかりに邁進してきたわけではない。こういう人たちがいたからこそ、そしてこういう人たちを応援する日本人がいたからこそ今の日本があるのだということを、アジアの人たちに知らせてほしいと思います。

安倍首相が今春、米国を訪問するという。ぜひ米国で民主主義を学んできてほしい。金でなく、武力でなく、沖縄県民に米軍基地を押し付ける方法を。

ソニーの北朝鮮を舞台にした映画の収入が18億円だという。”2度と柳の下にドジョウはいないぞ”と、警告を発しようとして調べてみると、18億円の収入に対して、80億円の支出なのだとか。こういう”からくり”ができるのは米国人しかいない。

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2015年1月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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発信力

2005年、幸せだったころの写真です。ここは吉野川ハイウエイオアシス、その後、息子夫婦は離婚し、それぞれに頑張っています。

今日は朝から太陽が輝いていた。私は布団の中で西から東に流れる雲を眺めて、地球の自転を感じていました。意識しなければわからない地球の自転と公転、コマのようなものに乗っかっている人間の危うさ、神様・仏様にお願いするよりほかに不安を解消する方法はないのかなあと思ったりする。

韓国ソウル大学副教授のメッセージです。

日本に米軍基地があり続けるのは、東アジアの戦争状態が終わらないからです。朝鮮半島の和解や歴史問題の解消が必要なのに、日本は中国や北朝鮮と対立を深め、連携すべき韓国とも対話できずにいる。逆に米国依存を深めています。2015年は韓国国交50周年、東アジアを本当の戦後にするために、非戦・平和主義の理念を生かしてほしい。

日本政府が米国に頼るのは、神様・仏様に頼るようなものかなあ、と思ったりする。

沖縄県民も米国に頼ればよいと思う。米国は民主主義という理念を持っている。その理念に訴えるのである。沖縄は民主主義的手続きを踏んで、沖縄に基地はいらないと言っている。それにもかかわらず、日本政府は平和に対する努力をすることなしに、自分たちの安全のために沖縄に基地を押し付けている。こんなことが民主主義国家で許されるのかと日本ではなく、米国に向かって発信し続けるべきである。

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2015年1月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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謹賀新年

明けましておめでとうございます

新年にふさわしい写真かどうかわかりませんが、私の家の庭の一画を取ったものです。真ん中に滋賀県信楽焼のたぬきが鎮座しています。周りには剣山のクマザサが生えています。30年以上前に母が剣山から取ってきたもので、古い家から私が移植しました。

今朝、目が覚めると雪がちらついていました。外に出て見ると雪がうっすらと積もっていました。作り置きのホットケーキとコーヒーで昼食、まだおもちは食べていません。

テレビで富士山に行き、写真を取り、豪華客船に乗って南洋を旅しました。

昨日のオーストラリア東海岸の旅も素晴らしかったし、間宮林蔵と行くサハリンの旅も良かった。塩野七生さんと行くルネッサンスの旅も勉強になった。ルネッサンスはフィレンツェに始まり、ローマを経てヴェネツィアで開花するのだとか。その移動はルネッサンスの揺り戻し、異端裁判にあったのだとか。世界的な規模で自由と富が移動している現代にもつながる思いがしている。

タイのチュラロンコン大学名誉教授のメッセージです。

日本の最大の貢献は「日本の経験」そのものです。過ちを含めたすべての経験と、挫折からの回復力。日本人は自らが歩んできた道を直視し、経験の1つひとつが人類にとって重要なものだったととらえてほしい。そのうえで隣国、アジア諸国の人々と付き合っていけば、希望は大きいと思います。

よく言われていることですが、もう少し現代史を学ばなければと思います。

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2015年1月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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